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万座プリンスホテル本館・東館・南館の違いを徹底解説!旅タイプ別おすすめの館や部屋は?

万座プリンスホテル本館・東館・南館の違いを徹底解説!旅タイプ別おすすめの館は? ホテル・宿
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標高1,800mに佇み、弥生時代に開湯されたという「万座温泉」の万座プリンスホテル

本館・東館・南館と3棟が連なる大型ホテルですが、それぞれの館はどのように違うのでしょうか

旅の予約時どの館を選べばよいのか、「本館」「東館」「南館」の違いについて以下のことを解説していきます!

  • 本館」「東館」「南館」にはどんな違いがあるの
  • それぞれの館のメリットは?
  • 旅行スタイルに合うおすすめの館と部屋が知りたい!

館の違いを知っていれば目的に沿った部屋の予約ができますね。

各館の主な違いは以下のことがわかっています。

館の違いのポイント
  • 宿泊可能な人数が違う~3名以上で泊まれるのは本館
  • 部屋の広さと仕様が違う~広めのツインルームは南館
  • 建物の立地が違う~露天風呂に近いのは東館

記事では各館の違いと旅行スタイル別おススメの館などを詳しく解説します!

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万座プリンスホテルの本館・東館・南館の違いは?

各館の違いの一つとして立地と設備があげられます。

  • 本館は別館を繋ぐ中央に位置し、食事処や売店など主な施設はすべて本館にある
  • 東館は露天風呂など温泉に一番アクセスしやすい
  • 南館は本館から距離があり移動に時間がかかる

どの館に泊まるかは何を重視するかによって変わりますが、以下のような選び方もあります。

選ぶポイント
  • 食事など利便性なら本館
  • 温泉重視なら東館
  • 余裕のある部屋で静かに過ごすなら南館

しかし、館の大きな違いは何と言っても部屋のタイプです。

部屋の仕様を比べて館を選ぶという方法もありますね。

次は各館の部屋のタイプをまとめます!

 

万座プリンスホテルの各館客室一覧(ベッド/布団種別)

総部屋数227室という万座プリンスホテル。

各館にある部屋の広さやベッドをまとめてみました!

本館の部屋タイプ

本館には4タイプの部屋があり、一番選択肢がありますね。

ツインルームは広さの違うAとCのタイプ。

ファミリールームはソファベッドが2台あり4名まで宿泊可能で、和室は布団で5名まで泊まれます。

客室名面積/広さ定員ベッド/布団種別主な特徴と備考
本館ツインルームA40.8m21~3名メインベッド 2台
(幅120cmx長さ204cm)
ソファベッド 1台
(幅87cmx190cm)
角部屋で窓が大きく開放的。禁煙・喫煙あり。
本館ファミリールーム38.0m21~4名メインベッド 2台
(幅115cmx長さ203cm)
ソファベッド 2台
(幅97cmx195cm)
ツーベッド、ツーソファベッドで家族やグループに最適。禁煙・喫煙あり。
本館ツインルームC19.2m21~2名メインベッド 2台
(幅97cmx長さ195cm)
コンパクトなレイアウト。冬期はゲレンデ側として人気。禁煙・喫煙あり。ポータブルクーラーあり。
和室畳10畳1~5名布団 5組心地よい和の温もり。禁煙・喫煙あり。バスルームなし

東館の部屋タイプ

東館はコンパクトなツインルームです。

バスルームも洗面所が一体化したユニットバスでやや狭い印象ですね。

客室名面積/広さ定員ベッド/布団種別主な特徴と備考
東館ツインルーム19.2m21~2名メインベッド 2台
(幅97cmx長さ195cm)
温泉浴場に近く、コンパクトで使いやすい。禁煙のみ。ポータブルクーラーあり。

南館の部屋タイプ

南館のツインルームは東館より広く、ベッドサイズも大きめです。

洗面所もバスルームとは別にあり、部屋に余裕がある印象ですね。

客室名面積/広さ定員ベッド/布団種別主な特徴と備考
南館ツインルーム24m21~2名メインベッド 2台
(幅120cmx長さ204cm)
本館から斜行エレベーターで移動、ちょっとした離れ気分。禁煙のみ。ポータブルクーラーあり。

※全室に無料Wi-Fiが完備されています。

本館の部屋では「喫煙・禁煙」を選べますが、東館と南館は禁煙ルームのみなので注意が必要です。

部屋も大事だけど温泉も気になりますね!

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万座プリンスホテルの風呂と温泉ガイド!露天風呂や貸切風呂はどこにある?

温泉ホテルに宿泊する場合はお風呂も部屋選びの重要な条件ですね!

各館の部屋にはほとんどバスルームが付いています。

しかし本館の和室だけはバスルームがないので、和室に泊まる人は温泉浴場利用ということになります。

万座の楽しみの一つでもある温泉情報をまとめました!

浴場眺望位置
ななかまどの湯(本館)
大風呂(男湯)
×本館南側 内風呂
ななかまどの湯(本館)
大風呂(女湯)
×本館南側 内風呂
こまくさの湯 露天風呂(男湯)露天 西側
ななかまどの湯から行ける
こまくさの湯 露天風呂(女湯)露天 東側
ななかまどの湯から行ける
こまくさの湯 共用風呂
露天風呂(混浴)
露天 中央
男湯女湯から出入り可
しゃくなげの湯 露天風呂(女湯)こまくさの湯から数メートル高い位置
旧ななかまどの湯(南館)
大風呂(男湯)
南館の内風呂 ※貸切風呂
旧ななかまどの湯(南館)
大風呂(女湯)
南館の内風呂 ※貸切風呂

万座プリンスホテルで温泉の目玉である露天風呂は、本館と東館から行くことができます

立地的に露天風呂から離れている南館には外が見える内風呂が設置されていますが、2024年から貸切風呂になりました。

露天風呂は大雪の場合使用中止になることがあるそうですが、しゃくなげの湯には屋根がついているので雪見も楽しめるかもしれません。

要チェック
  • 本館から大浴場まで32段の階段有り
  • 東館からは大浴場までエレベーターあり
  • 混浴には無料の専用バスタオルまたは湯あみ着(有料)を着用して入浴
  • 南館の風呂は貸切風呂(※3,000円/45分)

尚、宿泊者は万座高原ホテルのお風呂も無料で利用できるそうです。

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旅行スタイルによる万座プリンスホテルのおすすめ館や部屋は?

ここまで本館、東館、南館の違いと浴場について解説してきました。

それらの情報から、宿泊予約する時のおすすめの館をご紹介していきます。

ファミリーやグループ旅行は本館の和室がおすすめ!

本館は家族旅行やグループ旅行で泊まるのにおススメです!

おすすめポイント
  • グループでワイワイ泊まれる5人まで宿泊可能な和室
  • ソファベッドのあるファミリールーム
  • ショップや食事処など施設が集中

ファミリールームにはソファベッドが2つあるので4名まで宿泊可能です。

お子さん連れなら部屋にバスルーム付きのファミリールームがおススメですね。

スキーや温泉目的のグループならば、5名まで泊まれる和室が良いでしょう。

ただし和室にはバスルームがないので注意が必要です。

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東館は温泉を楽しむ方におすすめ!

東館は温泉を堪能したい方におすすめです!

おすすめポイント
  • 浴場へ一番行きやすい立地
  • 移動が楽なエレベーターあり
  • コンパクトで使いやすいツインルーム

東館の部屋は広さ的には一番狭いツインですが、多人数の宿泊がないので静かに過ごせます。

脚の弱い方や年配の方などは、浴場にエレベーターで行ける東館がおススメです♪

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南館はゆっくり眺望を楽しみたい方におすすめ!

離れの趣きがある南館は、ゆったりと静かに眺望を楽しみながら過ごしたい方におススメです。

おすすめポイント
  • 広くてベッドも大きめのツインルーム
  • 景色を眺めながらの斜行エレベーター
  • 眺望可の貸し切り温泉あり

本館からは離れている南館には貸切にできる内風呂の温泉があり、浴場からも景色が見えます。

ゆったりと貸切の温泉に浸かったり、眺望を眺めたりと落ち着いて過ごすには南館がおススメです。

次は実際に宿泊した人の口コミをご紹介します!

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万座プリンスホテルの口コミまとめ!

宿泊する部屋選びには口コミも参考になりますね!

気になる口コミをまとめました!

温泉についての口コミ

温泉については古さは否めないとしながらも好評の口コミが多いようです。

温泉の口コミ
  • 購入した湯あみは性能が良く体にまとわらないので、気兼ねなく家族で混浴露天風呂を楽しめた。
  • 満座高原ホテルの温泉も無料で利用でき、温泉三昧。
  • 女性は混浴露天風呂の方よりも屋根付き露天風呂の方がシャワー数もありキレイです。ただ混浴露天風呂の方が景色が良いです。

温泉好きな人は混浴露天風呂も万座高原ホテルの温泉も楽しめたようですね♪

部屋と設備についての口コミ

部屋や設備については高評価と低評価、どちらも目につきます。

部屋についての口コミ
  • 建物は古いですが部屋は綺麗に清掃されていました。(東館ツインルーム)
  • 古いですが、お部屋のコンディションは良かった。ユニットバスがカビだらけでいやでした。(南館ツインルーム)
  • お部屋プランお任せタイプでしたが本館ファミリールームで景色の良い部屋でゆっくり過ごせました。

どの館も建てられたのが古いため、その時の清掃状態によって評価が分かれるようです。

同じタイプの部屋でも良い口コミと悪い口コミがありました。

口コミからわかる注意ポイント

部屋や設備の古さには対応できませんが、あらかじめわかっていると準備できることもあります。

そんなお役立ちのチェックポイントを抜粋してみました。

要チェックの口コミ
  • 部屋の冷房がスポットクーラーで、音がうるさく眠れなかった。
  • 暑くて窓を開けると虫がすごい。
  • アメニティが、ブラシも置いていないし、洗面台が少なく使いづらかった。
  • 近くに飲食店、買い物が出来る場所はありません。素泊まりの方はしっかり買い物をしてからチェックインしてください。
  • 南館はフロントから距離があるので移動は大変。温泉行くのに四苦八苦した。


標高が高く涼しい万座プリンスホテルでは、冷房の用意がありません。

夏はスポットクーラーが使えますが、冷風が出ないとか音がうるさいなどの口コミがありました。

また、周囲に飲食店がなくて素泊まりは注意が必要なこと、南館は移動が大変なことなどあらかじめ参考にしたいですね。

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万座プリンスホテル本館・東館・南館の違いのまとめ

ここまで万座プリンスホテルの各館の違いについてご紹介してきました。

館の違いのポイント
  • 宿泊可能な人数が違う~3名以上で泊まれるのは本館
  • 部屋の広さと仕様が違う~広めのツインルームは南館
  • 建物の立地が違う~露天風呂に近いのは東館

部屋の広さや温泉への距離など、泊まる館を選ぶときの情報をお伝えしました。

旅の目的やスタイルに合ったお部屋を予約する参考にしてくださいね。

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